次世代エンジニア育成協会の活動
次世代エンジニア育成のために必要な講師の育成や、客観的なスキル評価基準としての認定資格制度の制定と運用、活動拠点となる認定校・指定校の普及活動を行っております。
また、一般の方向けにITの知識や情報を興味深く学ぶことができるワークショップやセミナーを開催したり、官庁や自治体、さまざまな企業との連携を行っています。
次世代エンジニア育成のために必要な講師の育成や、客観的なスキル評価基準としての認定資格制度の制定と運用、活動拠点となる認定校・指定校の普及活動を行っております。
また、一般の方向けにITの知識や情報を興味深く学ぶことができるワークショップやセミナーを開催したり、官庁や自治体、さまざまな企業との連携を行っています。
IT業界の人材不足は深刻な状況が続いています。経産省の調査によれば2030年には79万人の人材が不足するとされ、このままでは業界全体の活力を奪い去りかねない状況です。
そのような状況の中、私たちにできるのは今の時代にマッチし、しかも未来に活躍できる次世代エンジニアを育成することだと考えます。
現在のIT業界では日進月歩の技術革新が行われています。
しかし、新しい技術の習得には基礎知識が必要になっています。
当協会の認定資格は次世代の技術でも通用する基礎知識と、現在のシステム開発に必要な知識や技術力を測るもので、実際の業務をシステム化する力を身に付けているかを認定します。
常にIT業界の新しい技術に注目し、それに必要な基礎知識と新しい技術知識、その技術を業務に適用するための技術力を測る認定制度になっています。
講座開催や認定試験など、次世代エンジニア育成の最も重要な拠点となるのが認定校・指定校です。
講師陣や環境面など、受講生ができるだけ良い環境で技術習得できるように"質"を向上させて行くと共に、拠点となる認定校・指定校をできるだけ増やすことで、可能な限り業界の要望にお応えします。
認定講座でカバーできない領域や最新技術動向を共有するためのセミナーなど、主に会員の知識や技術を補完する目的のものや、女性キャリアセミナー、キッズ/シニア向けのITワークショップなど、働き方のヒントやITリテラシー向上を狙ったものまで、自治体や業界スペシャリストと協力して、さまざまなワークショップやセミナーを実施します。
もっと詳しくNETAでは、独自の活動を進めると共に、官庁や自治体、企業との連携を深めていきます。
沖縄県のIT教育センターのように、自治体自らが積極的にIT教育に取り組むケースも増えつつあります。NETAでは、さまざまな官庁や自治体と連携した取り組みを進めることで、IT教育の必要性を広く社会に認知させ、IT教育を制度として正しく根付かせるため取り組みを行います。
また、多種多様な企業とのコラボーレーションを通じて、今までには無かった効果的な人材育成のカタチを創造/発見してきます。
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